川面東 大修理へ
こんにちは、川面南青年団です。
2018年11月4日(日)。
今日は川面3基のうちの1基、川面東のだんじりが抜魂式を行い、大修理に出されました。
その様子を見学してきましたので記事にします。
11時前に着くと、だんじりもクレーン車もトラックも、既に皇太神社に並んでいました。
幸いにも、上着を着ていると暑いぐらいの絶好の秋晴れでした。
普段、よそのだんじりは飾り付け100%の状態でしか見ないため、裸のだんじりは新鮮でした。
川面東の太鼓部屋はこんな感じです。
しばらくすると宮司さんが到着し、抜魂式が始まりました。
川面東の皆さんは式典にあたり法被着用です。
式の後半はだんじりのお祓いです。
抜魂式が終わると、だんじりの解体が始まりました。
少しでも高さを下げるため、屋根を外してトラックへ乗せます。
外した部分は、バラバラにしてトラックに積んでいました。
最後に、だんじり自体をトラックに積み込みます。
だんじりが空を飛んでいます。
川面東のだんじりは大修理へ出されました。
帰ってくるのは来夏か来秋か。
いずれにせよ、どんな姿で帰ってくるか楽しみです。
実行委員さんを筆頭に、大修理の計画をしてこられた川面東の皆さん、お疲れ様でした。